市バスを乗りこなすコツ

ハリファックスには、市内の移動は市バスのみ。日本では長年、地下鉄っ子の私には、バスという手段があまり好きではない。

 

言ってても仕方ないので、慣れることにする。まずアプリを入れ、車内で買うよりもおそらくいろいろ、種類を選べます。

前から乗り、事前に払い、後ろから降りるスタイル。QRコードは、運転席近くに読取機あります。チケットを有効化(アクティベート) すると2時間半は同じQRコードで乗り降り自由です。ダートマスを結ぶフェリーにも乗れる。

交通費を抜粋すると、

Single 2.75ドル

20回券 44ドル

1Day 7ドル

 

冊子のタイムテーブルもあるけど、Google で目的地にピンを立てると、何番のバスが何時に到着して、いくつバス停があって、と、至れり尽くせり。

バス乗り換えの候補

 

 

 

Ride19stopsをクリックすると、すべてのバス停とそのバス停番号が表記。

車内アナウンスは、自動音声で一度きり。しかも、他の音にかき消されたり、バス停とバス停の間が短いと、着く直前にアナウンス聞こえてきたり、思った通りに降りられないことも。googleマップを常に立ち上げ、見ておくほうがいい。バス停の名前も、上記の通り、ストリートとかから取ってるので、似ているのが並ぶ。

オフィシャルのアプリはどうかというと。

 

まず、バス停番号がないので、正しいバス停に立ってるのかがわかりにくい。

ピンを立てる機能を使おうにも、目印無しのマップだけが出てくるので、ピンを立てにくい。

時間が正確でない( 致命傷) 。バスがまだ来てないのに発車したことになっていたりもする。

 

今この近くにはなんのバスがあるのかな、という使い方ができるのは便利だけど、乗るからには目的地もセットで調べることになるので、結局、Googleになってしまう。