タクシーに乗るときのコツ

ハリファックス

ここでは、カジノタクシーについて。

電子ピアノをレンタルして持って帰る時、IKEAで家具を買った時、利用してみた。

アプリを入れ、目的地、車の大きさを選ぶと、現在地からの金額も出るし、サッと来てくれる。車種や色も事前にわかるので、見つけやすい。

電子ピアノを借りた時は、車の大きさも選ばずオーダーしたので、プリウス。電子ピアノはトランクには入らず、後部座席の足元に載せることに。サイズ、ギリギリ。

 

IKEAの時は、前回を学習し、アプリオーダー時のコメント欄に、大人1 人低学年2人、家具の箱のサイズ、待ち合わせ場所を具体的にきちんと書いて、オーダー。ちゃんと見てくれたのか、それなりの大きめ車が来た。走る前に、大きな荷物は7ドル追加でかかるとよ言ってくれた。

というわけで。カジノタクシーは便利。ただし運転手はさまざまです。移民率高し。もちろん英語は通じますよ。

余談ながら。

電子ピアノの時について。『普通は、荷物運ぶのに7ドルほど追加かかるんだよ!君はラッキーだ。』とか言われたけど、最後の支払いにはその7ドルはしっかり含まれていた。乗るときに、7ドルいるよと言ってくれたほうがよほど親切。彼もまた、パキスタンからの移民の1人。一時的に子供と離れて住み、毎日4歳の娘は泣いてビデオチャットしていたと言っていた。ドライなうちの子供らとえらい違いやな。

IKEAの時について。ダイニングテーブルは30キロ。本棚は15キロ。この重さ、子供だと抱っこかおんぶとかで運べるけど、ただのフラットな箱。石みたいに重い。そもそもIKEAの棚からカートに乗せるのだけでも一苦労。マンション前に着いたあと、中身バラして何往復かぼちぼち運ぼうかとか考えてたけど、オジサンは、家に誰も居らんのか?と聞き、ふびんに思ったのか車のトランク開けっぱなしになるのに、一緒に抱えてオートロックを超え、建物の中のエレベーター前まで一緒に運んでくれた…。いやもう感謝!

このへんがハリファックスの優しさなのかも。 ちなみにこのオジサンは、推定、南アメリカからの移民の方。